ズバリ、日本のNPOは貧乏なんです。
貧困、老々介護、ハラスメント、LGBT、ブラック企業、待機児童など、社会問題の解決のためにがんばるNPOですが、多くはお金がありません。
主な活動資金は寄付ですが、日本の寄付総額は先進国でも最低レベル。
アメリカとの差は約40倍だとか。その差を埋める方法はないか、と考えたのがモノキフです。
モノキフとは、寄付機能があるヤフオク代理出品サービス
寄付はお金ではなく物でもできますが、寄付先とのニーズのマッチングが難しい。
モノキフは、そんな難点をクリアにしました。
お預かりした寄付品をヤフオク!で換金し、寄付に結び付ける仕組みです。
寄付する比率を決めれるので、全て寄付しなくてもOK。
リユースショップで売るように、自分にリターンさせることもできます。
モノキフはラクチン
商品撮影や落札者との取引などヤフオクに関する面倒事はモノキフにおまかせ。
申し込み、寄付品を送れば、あとはベルトコンベアー式です。
出品、落札者対応、代金回収、商品発送、売上の分配まで一括で行います。
モノキフは自由
売上の一部を寄付はよくある話。でも、一部ってどれくらい? 寄付先も固定されていたり、けっこう不自由。
モノキフなら選択肢が豊富です。どの団体にどれだけ寄付するのか、自分で選べます。
寄付率は10%、50%、100%で、全額寄付しなくてもいいのも魅力です。
寄付先はモノキフ契約先なら、どこでもOK。
選択の自由度が高いから、募金をしてみたけど、どこに使われているのか分からないということがありません。
オトクなのは認定NPOと公益財団法人
モノキフは寄付控除対象の寄付サービスです。
認定NPO団体と公益財団法人にモノキフすると、団体から寄付控除証明書が発行されます。
確定申告に使用でき、所得税の還付や住民税の控除の対象となります。
モノキフは正直
リユースショップに売ったものが、倍以上の値段で再販されていた。
モノキフはこれを止めました。価格を決めるのはオークションで、私たちが頂くのは手数料のみです。
手数料の使い道はサイト管理費、広告費、振込手数料、モノキフ品保管費、商品配送費など。
2018年現在の手数料は当社23%、ヤフオク!7%。
オトクなのは10%寄付
寄付は無償の愛、そんなイメージに終止符を打ちたい。
モノキフなら寄付でトクすることもできます。
一般的なリユースショップの査定額は、再販するときの売値の50%だとか。
モノキフの10%寄付なら手数料を差し引いても60%のリターン。10%以上もお得です。
モノキフはワクワクする
寄付して終わりではつまらない。寄付を楽しむ、それがモノキフのコンセプト。
主役は私たちではありません。主役はあなた自身であり、あなたの寄付品です。私たちはお手伝いをするだけ。
出品中の寄付品は、すべて閲覧可能です。
どんな結果になるのか、入札の流れを見ながら一喜一憂して楽しんで頂けます。
モノキフさん、いらっしゃい
寄付品:セリーヌ ハンドバッグ
寄付率:50%
メッセージ:20年ほど前に、海外旅行に行ったときに買ったバッグをモノキフしました。寄付先に選んだチャイルド・ケモ・サポート基金さんは、ちょうどニュースや新聞で見る機会があり、とても気になっていた団体です。
そのまま処分しようかと思っていた品物なのですが、値段がつき、誰かに使ってもらうことができ、さらに応援したい団体にも寄付できて、とても満足しています。
モノキフ対応商品
※家具、大型家電、自転車、布団、コピー品などは、ご対応できません。対応不可品は廃棄処分となります。あらかじめ、ご了承ください。
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